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マイルス・デイヴィスのアルバムを年別に紹介

出生~ニューヨーク行きまでのMiles Davis

マイルス・デイビス自叙伝〈1〉 (宝島社文庫)マイルス・デイビス自叙伝〈2〉 (宝島社文庫)

・フルネームはマイルス・デューイ・デイヴィス三世(Miles Dewey Davis III)

・1926年5月26日、アメリカのイリノイ州オールトンに生まれ、その後すぐにセントルイスに引っ越す。

父親は歯科医、母親は音楽の先生。2つの歯科病院を開業し、農場を持つという非常に裕福な家庭で育つ。

・ニックネームは「ジュニア」。しかしマイルスはこのニックネームを気に入っていなかった。

・9歳頃からトランペットを吹き始め、15歳頃からブルー・デビルズというバンドに加入し、地元のクラブに出演する。16歳の時にアイリーンと出会い、後に子供が誕生する。二人は法的には結婚しなかった。

・18歳の時にセントルイスにビリー・エクスタイン楽団がやってくる。そこでマイルスは病気のメンバーの代役を務め、楽団のメンバーだったディジー・ガレスピーチャーリー・パーカーと共演する(1944年)。この経験からマイルスはニューヨーク行きを決意する。

「まあ、聞いてくれ。俺の人生で最高の瞬間は……セックス以外のことだが、それはディズとバード(ディジー・ガレスピーチャーリー・パーカー)が 一緒に演奏しているのを初めて聴いた時だった。ちゃんと憶えている、一九四四年、ミズーリ州セントルイスだ。」マイルス・デイビス自叙伝Ⅰ p.8